ダンサーは収入が不安定。ダンサーという職業を選んだからにはそんなことは分かっている。管理人はダンサー歴１０年。社交ダンスの先生をして暮らしています。プロになって一年目～数年は生活するのが本当に大変。貯金を切り崩しての生活。自分は生活はできるようになったけどこの業界から去る仲間も多かった…。
このブログは、これからダンサーになりたい人・生活に困っているダンサーに向けて
- ダンサーの生活について
- レッスンについて
- 副業について
を発信していこうと思います。
ダンサーの生活
ひとくちにダンサー、とは言ってもダンスのジャンルによって様々。
管理人は社交ダンス界の人間なので社交ダンサーの生活、ということになるかな。ここではわたしの例や知っていることを中心にダンサー、あるいはダンスの先生ってどんな生活してるの？収入とか支出とかは？といったことを紹介していきます。
レッスンについて
ダンサーの貴重な収入源、レッスン。
スタジオにスタッフとして入ったものの、ダンス自体の知識が足りないのはもちろん、レッスンの仕方や教え方などについての知識はゼロ。オーナーや先輩からベーシックステップなどは教えてもらえるものの、レッスンの進め方や生徒さんとの付き合い方などは一度も教わりませんでした。
要は見て盗め・自分で考えろってことです。ダンス界は一般企業のように仕事の仕方を一から丁寧には教えてくれません（オーナーの人柄にもよりますが）。また、レッスンした量でお給料が決まるので、スタジオの先輩スタッフもみんな生徒が欲しい。将来の商売敵にわざわざ細かいことまで教えるメリットがないわけです。
最初のうちはかなり大変でした。試行錯誤しながら教え方を工夫してなんとか生徒が増えるように。ここでは、わたしなりの教えるとき気を付けていることや教え方のポイントなどを書いていくので同じように困っている人の参考になれば。
ダンサーの副業
ダンサーの収入はやはり安定しない。
ですが、わりと時間には融通の利くので副業は向いていると思います。ケガ・病気などでダンスができなくなったときのリスク分散として、副業はオススメ！
わたしが行っている副業を紹介していきます。
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